出演者
テーマゲスト:永井三岐子
ほくりくみらい基金準備委員会代表理事
金沢生まれ。国際協力に携わり、モンゴル、タイ、フランスなど海外での環境協力案件のプロマネとしてキャリアを積み、2014年−2022年2月 国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット事務局長として石川県内の自治体とSDGsの推進に取り組みました。政策提言だけではインパクトが小さいので自ら実現するために、2022年3月の金沢市長選に立候補、35562票で3位。
現在は、公約でも掲げた官民の隙間を埋める市民財団の立ち上げに奔走中。
その他 国民文化祭実行委員、能登SDGsラボ連携研究員、ユニバーサルデザインいしかわ理事、金沢レインボープライド理事など
会場ファシリテーター:雄谷峰志
勤務先名:株式会社タスク
職種:リベロ(エンジニア/採用担当/営業)
金沢のシステム会社で働きながら、Code for Kanaazawaで活動する40歳働き盛りです。
「取り合えず何でもやってみる」がポリシーで、シビックテックでも様々なイベント運営やプロジェクトに参加しながら、日々勉強してます。
2022年2月には、石川県知事選と金沢市長選のダブル選挙に向けた政策比較アプリ「石川選挙ナビ」の、プロジェクトにもエンジニアとして参加。
会場ファシリテーター:福島健一郎
アイパブリッシング株式会社 代表取締役
デジタル庁オープンデータ伝道師
沖縄県行政DXアドバイザー
2009年4月にアイパブリッシングをパートナーと創業。社会課題をテクノロジーで解決することをミッションとし、特に行政DXや医療、観光、まちづくり、企業のIT化などに強い。沖縄支社も設立。
また、地域の課題をITの力で解決するために、2013年5月に日本で初めてとなるシビックテックコミュニティCode for Kanazawaを9人で設立した。開発した5374(ゴミナシ).jpは全国のコミュニティの手で130都市以上に広がり、その後も、シビックテックを国内に広げるための活動にも力を入れている。
最近では、テクノロジーを社会に実装していくことを中心に提言/事業活動をするほか、シビックテックの理念をビジネスへ活かし、スタートアップや社会起業を促進するための支援などにも注力中。最近はジェンダーとセクシャリティにテクノロジーを導入することに関心がある。
オンラインファシリテーター:浜名冬樹